夜泣きはいつからいつまで続くの?
完全母乳育児において、本当にしんどいのは赤ちゃんの夜泣きではないでしょうか?うちがホントに夜泣きがひどくて大変でした…赤ちゃんは大変愛くるしく、その笑顔は天使の微笑みにも値します。しかし、一度泣き始めるとどうあやしても泣き止んでくれず、とても困った経験は親なら誰でもあるでしょう。
その夜泣きは一体いつまで続くの?と思う方も多くいるのではないでしょうか?
いつから
早い子だと3ヶ月頃から、一般的には生後6ヶ月頃〜1歳くらいに始まることが多い(ただ赤ちゃんによって様々で1歳から急に始まる子もいます)
いつまで
明確な答えはありません
が一般的にはピークは一般的には9ヶ月頃と言われ、1歳半頃からはだんだん泣く回数も減少傾向にあると言われています。
赤ちゃんの夜泣きの原因
毎日の生活と赤ちゃんのお世話でくたくたになって、ようやく眠れると思った矢先に、赤ちゃんに泣かれたら、まず睡眠不足になるのは間違いありません…また、しばらくして泣き止んでくれれば問題はありませんが、そううまくはいきません。住居が集合住宅や密集地の場合、他人の目も気になりますよね
どうして、赤ちゃんは夜泣きするの?
原因はさまざまな要因が考えられます。
睡眠サイクルの狂い
刺激
ストレス
なども原因の一つでしょう。お昼近くまで眠っていたり、またお昼寝をしなかったり。親の生活形態が夜中心になった場合、赤ちゃんの睡眠サイクルにも影響を及ぼします
夜泣き対策で大事な4つの事
夜泣き対策で大事なことは、『朝は同じ時間に起こす』ということがあります。毎朝同じ時間に起きるということは、大人でも大事な習慣ですが、一日の大半を寝て過ごしている赤ちゃんにとっても大事なこと
起床は午前6時から7時の間がよいと言われています。そして、お昼寝は午後1時〜3時くらいまでの間に長くても一時間半させましょう。夜は8時から9時半までに寝かせましょう。
生活の良いリズムが生まれるから
これができていないと日々の生活が狂うことにより、夜は寝る、ということができにくくなります。朝日を浴びて、一日の始まりを教えるということです。一日中寝ているとはいえ、赤ちゃんは寝るのも大切な仕事ですので、決して楽をしているわけではありません
大人と同じようにリズムさえしっかりと整えてあげれば、夜泣きすることなく、一晩ぐっすり寝て、機嫌よく起きてくれるでしょう
寝る部屋は暗くするというのも大事な夜泣き対策です。これは大人にも言えることですが、部屋が明るいとどうしても深い睡眠に入ることができません。深い睡眠にならないという事は、浅い睡眠の時間が続くということであり、ちょっとしたことでもすぐに目を覚ましてしまいます。そうすると夜泣きにつながってしまうのです
また朝と昼は明るく、夜は暗いから寝る、といった人間にとっての大切な生活リズムも、部屋を明るくしてしまうことにより、狂うことになります。一度狂ったリズムのは、赤ちゃんにとって、大人以上に大変です。部屋が明るくないと寝ることができないというお父さんやお母さんもいるかもしれませんが、赤ちゃんのためと思って部屋は暗くするようにしましょう。
赤ちゃんは音が大好きなので、夜泣き対策に音楽や音を使うのも効果的です。個人差はありますが、特にクラシックは良いとされています。クラシックの落ち着いた音楽が、赤ちゃんの眠りを深いところまで誘ってくれることでしょう
ただし、あまり音を大きくすると、かえって騒音となってしまい起きてしまいますので、なるべく耳障りの良い音量にしましょう
クラシックだけでなく楽しい音楽も効果的
特に、お父さんやお母さんが好きな音楽であれば、赤ちゃんは機嫌が良いパパやママの気配を感じ取って、安心して眠ることができます。こちらも好きな音楽だからといって、大音量にならないように注意が必要です。音楽といってもいろいろありますので、一つ失敗したら、別の音楽を試してみるのもいいかもしれません
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